自動キャンセルは、業務時間を短縮することができるだけでなく、必要以上にお部屋を仮押さえすることも防ぐことができます。支払期限までに入金がなかった場合に、その予約が自動的にキャンセルされるように設定することができます。
自動キャンセルを有効にする:
メニュー → アカウント → アカウントの編集
ページ下部にて:
- アカウントの編集をクリック
- パスワードを入力
- 予約の自動キャンセルを有効にするのチェックボックスにチェックを入れる
- 保存をクリック
予約に対して自動キャンセルを設定する:
予約の編集画面で行います。
- 予約ステータスにある編集をクリック
- 自動キャンセルの欄で日付と時刻を設定
- 保存をクリック
設定した日付と時刻はページ上部のメッセージに表示されます。例えば、上記は2019年6月7日の正午から10分以内に自動キャンセルが設定されていることを示しています。
予約パッケージに対する支払いがアカウント内で確認できなかった場合に限り、この予約は2019年6月7日の正午から10分以内に自動キャンセルされます。
予約に対する自動キャンセルを取り消す:
予約の編集画面で行います。
- 予約ステータスにある編集をクリック
- 自動キャンセルの欄でClearをクリック
- 保存をクリック
Book & Payの予約に対して自動キャンセルを設定する:
Book & Payの予約に対しても、指定した日時に予約が自動キャンセルされるように設定することができます。Book & Payオンライン予約についてはこちらをご参照ください。
メニュー → アカウント → アカウントの編集
ページ下部にて:
- アカウントの編集をクリック
- パスワードを入力
- 予約の自動キャンセルを有効にするのチェックボックスにチェックを入れる
- 予約作成後の日数と時間(時・分)のいずれか、もしくは全てを設定
- 保存をクリック
例えば、上記は予約パッケージに対する支払いがアカウント内で確認できなかった場合に限り、このBook & Payの予約が予約作成の5日後に自動キャンセルされるように設定されていることを示します。
自動キャンセルと自動送信メールについて:
自動送信メールのメッセージテンプレートや設定が有効になっている場合、実際に自動キャンセルが行われた際にお客様へ「予約キャンセル」の自動メールが送信されます。自動キャンセルを直接予約に対してご利用される場合は、自動送信メールの「予約キャンセル」も有効に設定してご活用されることを推奨いたします。
自動メールについてはこちらをご参照ください。
自動キャンセルについての注意:
- 予約パッケージが支払済の場合、自動キャンセルを設定することはできません。
- 予約に対する自動キャンセルについては、貴社アカウント内のみで表示されます。