RoomBossでは自社で作成した会計コードにて収入と支出の内訳をカテゴライズします。

新規にアカウントを設ける場合には自社で会計コードを決定していただきご連絡ください。

カスタム会計コードを利用すると支出項目をグループ化し、経費を管理しやすくなります。

会計コード名には英語入力欄と日本語入力欄があります。以下が会計コードの例です:

Code Sub Code (optional) Type – English Type – Japanese
 101 Electricity 電気
 102 Kerosene 灯油
 103 Water
 104 Housekeeping ハウスキーピング
 105 Snow clearing 除雪
 160 Booking Revenue 予約収入

自社アカウントに会計コードを追加するには適切な会計コードを決定してください。

支払科目を選んでください。例えば、支払入力が電気代の場合、電気という科目を選びます。するとRoomBossは会計コード101に帰すると考えます。

会計コードはエクセルレポートをダウンロードした際に表示されます。会計コードを自社会計ソフトのコードとマッチさせておくとRoomBossでレポートを作成した際に照合が簡単です。